プロが注目するFLOS LIGHT BELL by Piero Lissoni、Hugo&Victor表参道店
東京の表参道ヒルズ内にあるHUGO&VICTOR表参道店にはPiero LissoniがデザインしたFLOSのLIGHT BELLが使用されています。
通常はオフィス空間などでよく使われる投光器タイプのサスペンション照明ですが、意匠重視の商業空間にも実によく合います。
このタイプの照明は表参道店を皮切りに銀座店などキーになる重要店での使用が続いています。
巨大な共通LEDモジュールと着せ替えできる傘の組み合わせ
表参道店の導入分は傘の外側がマットブラックで内側はコッパー色の塗装タイプです。
LEDモジュールは共通で、傘はアルミやガラス、銅など様々なバリエーションがあり、傘の種類によって違った印象を与えます。
インダストリアルデザインもFLOSが手がけると実に効率良くエレガントに仕上がります。
HUGO&VICTOR表参道店の効き色はコッパーなので、実に見事なセレクションです。
お店全体がエレガントでいながら大人のシックな雰囲気をキープできているのも、ハイレベルな照明演出のおかげだとおもいました。
パリに本店がある超高級スイーツ店の主照明に採用
HUGO&VICTORはパリに本店がある超高級スイーツブランドです。
日本では当初デパート内にインショップ展開していましたが、この表参道店を皮切りに直営店展開に切り替えて躍進しています。
超高級ブランドとして店舗空間デザインはとても重要な要素です。
照明も拘りのあるセレクトが必要で、LIGHT BELLはぴったりの選択だったと思います!
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