プロが注目するデザインアイテム照明編66/SOFTARCHITECTURE

SOFTARCHITECTURE by FLOS ARCHITECTURE

プロが注目するSOFTARCHITECTURE by FLOS ARCHITECTURE

建築と照明が一体になった建築照明を手軽にハイセンスで実現するFLOSのSOFTARCHITECTUREを紹介します。

照明とリサイクル可能で耐火ボードより耐火性に優れたパネルが一体になった建築照明ソリューションです。

建築と一体になったシームレスな照明

取り付けたい場所にパネルと同じ大きさの開口部を設け、そこに照明と一体になったパネルを嵌め、ビスで固定し、目地をパテ埋めして何回か表面を塗りあげると建築と一体になったシームレスな建築照明が出来上がります。

照明ユニットは照明とパネル構造の隙間やパネル奥の埋め込み部分に設置するので、照明ユニット部が表から見えることはありません。

建築空間と一体化した究極の建築照明を高次元のレベルで手軽に実現することが可能です。

SOFTARCHITECTURE by FLOS ARCHITECTURE
SOFTARCHITECTURE by FLOS ARCHITECTURE
SOFTARCHITECTURE by FLOS ARCHITECTURE
シームレスな建築照明を実現します
SOFTARCHITECTURE by FLOS ARCHITECTURE
足下灯タイプです、これらもシームレスです
SOFTARCHITECTURE by FLOS ARCHITECTURE
大型のシーリングも建築と一体化できます

照明か構造かの責任区分が日本ではネック

このように素晴らしい建築照明ソリューションですが、案の定日本では定着しません。

これは照明であるのか構造であるのか?問題が起こった時に設備側か電設側かどちらが責任をとるのか?

日本ではこの辺の責任区分が細分化されていて、本作のように照明とも構造ともとれる曖昧な存在は現場サイドから駆逐されてしまいます!

ヨーロッパでは責任区分は一社に集中するのでこのような問題は起こらないのですが、日本では全く普及していません!

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