建築好きの名建築訪問、神戸住吉川沿いの住吉山手にある白鶴美術館新館
コロナウイルスのおかげで営業自粛して3週間が経過しました。
先日はいつも走っている住吉川からすぐ近くの建築家さんからカタログの依頼があったので、散歩がてらカタログ持参し、その後付近を散策しました。
この辺りは昔から阪神間のお金持ちの豪邸が多く、近くの川からの影響かとても綺麗な水の流れる音も涼やかで、散策するにはもってこいです。
そして必ず遠くからでも目に入るシンボリックな白鶴美術館本館と、その向かいに一転シンプルでモダンな新館が建っています
このご時世ですので暫くの間閉館状態ですが、通常は有料で古美術や世界の絨毯・織物等の美術館として公開されております。
今回は当然外から建物を眺めるだけでしたが、建築好きにはそれだけでも申し分なく楽しめます。
都市圏とは思えない別世界のエリア
近くには清流の住吉川があり、周囲にはこの白鶴美術館をはじめ旧乾家別邸庭園や廃屋になった豪邸、新築の瀟洒な一般住宅等、駅から歩いてそう遠くない都市圏にも関わらず別世界のような光景が拡がっています。
将来引っ越すことがあるのなら、このようなエリアに移りたいものです。
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