プロが注目するMuseum™ Sidetable by TAF & String Furniture
昨日String Furnitureの新作Museum™ Sidetableが我が家に届きました。
スウェーデンのインテリアデザイナーデュオTAF STUDIOと String Furnitureのコラボレーション商品です。
CARRY SOFAに寛ぎながらコーヒーを飲むために小振りなサイドテーブルを探していて、デザインやサイズがドンピシャ当てはまったので発売間もない本作を購入しました。
アルミダイキャスト製の本体には生地の素材感が浮き出たテクスチャーをキメの細かい滑らかな塗料でコーティングしたマットな手触りの気持ちいい仕上げになっております。
全体的に直線で構成されたシンプルな飾りっ気のないデザインですが、ベースと天板のコーナーは角がたたないようラウンドに処理されており、無機質に陥らないよう意識されていて、流石北欧デザインの奥の深さを感じます。
ですが本作の最大の特徴は、ごく簡単な操作で天板の高さを32cm〜73cmまで任意に調整できるユーザー目線の機能です。
背面の丸いノブを軽く回すことで天板の高さを自由に調整することが可能ですので用途に応じた柔軟な使い方ができます。
色は白、アルミニウム、ベージュ、ブラウン、オレンジの5色で、白やベージュが定番色ですが、CARRY SOFAの黄色との相性を考えてオレンジを選びました。
とても綺麗なマット仕上げのオレンジなので、黄色との相性は抜群で我ながら良い選択だったと満足しています。
使い勝手の良さとシンプルな秀逸デザイン、お求めやすい価格の良質なサイドテーブル
僕は夜になるとこのソファをベッドとして使っているので、ベッド横のサイドテーブルとしてスマホと外した眼鏡を置いて就寝しています。
使いやすい小振りなサイズにシンプルでどのような場所にでも合わせやすい親和性の高いデザイン、天板の高さ調整が可能なので使い方の幅は驚くほど広いです。
そして定価が税抜き27,400円ととてもお求めやすい価格で文句なしです。
今後日本のシーンにもどんどん普及していくこと間違いなしの良作です。
本作Museum™ Sidetableを含めたString Fuinitureの各種商品の御用命はケーイーアイデザインまでご連絡よろしくお願いいたします。
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