プロが注目する Arne JacobsenがデザインしたLouis Poulsen Munkegaard Recessed Ceiling Light
Arne JacobsenがデザインしたLouis PoulsenのMunkegaardのRecessed Ceiling Lightを自宅で使用しています。
直径φ525mmの一番大きいサイズで、フレームはサテンクローム仕上げ、LED仕様に切り替わる前のモデルですので二重管蛍光灯が入っています。
電球が切れたらスペアはあるのだろうかと気がかりなのですが、既に使い始めてから14年間一度も交換したことがなく、累計使用時間も25000時間を突破しており、LEDの寿命に近いくらい長持ちしているのですが、未だに切れそうな気配がありません。
大昔勤めていた神戸市西区にある照明工場のガレージセールで10,000円で売りにだされていて、その値段で買おうとしたら、頼んでもいないのに勝手に5000円に値下げしてくれました。
無知ほど怖いものはありませんね、因みに傷一つない新品の状態です(笑)
何度やってもディフューザーのセッティングが難しいです
電球は交換したことはありませんが、隙間から虫が入って虫の死骸が溜まるので、年一で掃除しています。
本体の受け3点とディフューザー側の爪3点を嵌め込む構造ですが、真下からの作業になるのでメクラ作業になり、いつも苦労させられます💦
いつまでも飽きることのない永遠のタイムレスデザイン
数ある Arne Jacobsenの傑作照明の中でも、この照明が最高傑作ではないかと常々思っています。
こんなシンプルで飽きの来ない、古さを全く感じないタイムレスデザインの傑作照明を1955年という大昔に製作していたとに恐れ入ります。
改めてその偉大さに敬服してしまいますm(_ _)m
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